2007年01月31日
春野南中学
平成17年4月、春野南中・東中・気多中の3校が合併し、気多中校舎を利用して「春野中学」が新しくスタートしました。同時期に北遠の山々の学校でも、このような合併がありました。母校の校歌は代々歌い継がれ、ずっと続いていくものだと思い込んでいましたが、それが途絶えると何とも寂しいものですね。【母校の校庭にて】
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2007年01月31日
ニホンカモシカ
この写真は昨年春野町熊切地区で、運転中に車窓から撮影したものです。「ニホンカモシカ」と「ニホンジカ」名前がややこしいので、それぞれわからない人も多いのではないでしょうか?
「ニホンカモシカ」は1955年に特別天然記念物に指定されました。シカと言っても「ウシ科」に属するので、初めて見る人にとって、その姿はどこか異様に感じるのでは?動きも機敏さがありません。
「ニホンジカ」は「シカ科」で、奈良公園にいるようなシカを想像されたらよろしいかと。
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2007年01月30日
リースベースのある山
山のふじつるも見方によって「利」にもなるし、「害」にもなるしですね。さて、春野の林研レディースのみなさんは日頃から積極的に活動され、その一環で地元の山の材料を使った「リース作り」を行っています。写真のようなつるやまつぼっくり等、リースの材料を「リースベース」と言うそうです。私も頼まれて家の雑木林からたくさん集めていますが、未だ自分では全く作れず。。。
つるのたくさんある山が果たして自慢できるか?ちょっと疑問ですが。都市部のみなさんもリース作りを積極的にされている方が多いようです。そのベースの調達はどうされているのかな?と思います。
せっかくのつるも「害』として切られるのは、何ともかわいそうです。春野の山々にもリースベースはたくさんあります。需要と供給がうまくかみ合えば良いですが。そのためには需要の現状を知らなくてはいけません。その辺わかる方、是非教えてください。
これもまた山の大切な資源です。有効活用出来れば良いですね。
2007年01月30日
つる
山では、ふじのつるとかが、木に巻きついて上のほうに伸びていくことがあります。木の上の方なら、日光を受けることができますから、そこまで伸びていって葉を茂らせ、だんだんと「つる」の部分を太くしていきます。すると写真のように木に食い込んでいきます。たまに枯らすことがあります。続きを読む
2007年01月29日
『山』への思いやり
写真をご覧ください。何気ない山の風景ですね。倒れた木や枝が無造作に横になっていると思われがちですが。斜面に沿って「縦」に置くか、「横」に置くかで、山に対する影響が大違いです。
「縦」に置くと、雨水が雨どいのように水を集め流れを増し、土砂を下へと押し流します。一方に「横」に置くと、雨水の流れを緩和・分散させ、土砂や落ち葉もその場所に堆積します。
ちょっとした思いやり(気遣い)が山を保全する大切な一歩となります。
これも先人の山師の人達から語り継がれた、山の日常の姿です。残念ながらこれらを語り継ぐ機会がなくなりました。このブログを目にしたみなさんだけでも、この事を頭の片隅に置いて頂き、山に足を踏み入れてもらいたいです。お願いします・・・。
2007年01月28日
春野の方言 2 「道がくむ」「道がくんだ」
2007年01月28日
春埜山大光寺へドライブ
①「広域基幹林道春埜山線」県道58号(袋井春野線)、森町田能(柿平バス停)からスタート。【周智トンネル出口、静修地区からの進入口と合流します】
全行程14.1km 所用時間35分です。途中3.8km土道になります。道路工事・木材搬出現場を通りますが、「通行止」にはなっていません。土道の一部に難所ありで、無理をすれば普通車でも通行可能ですが四駆の車をお勧めします。崩土は所々ありますが、通行に影響ありません。道中至る場所で遠くの山々を望むことが出来とても景色が良い道です。道幅は広いので対向車の心配は一切いりません。スタート地点に民家が数軒ありますが、途中家はありません。
②帰りは県道58号新不動橋に向けて、大時・砂川地区を通りました。
全行程13.4km 所用時間25分 全線舗装道路ですので、普通車でOKです。但し所々道幅が狭く、崩土があるので、十分ご注意ください。集落(大時・砂川・和泉平)ごとに家があります。
①②共に道路分岐点には手作りの「春埜山」の標識があります。携帯電話は所々圏外となります。
③春埜山大光寺から先へ行かれる方へ
森町大日山方面は開通していません。
田河内方面は林道は開通していますが、崩土がひどく木が伐採され通行不能でした。
これらの道が開通し容易に通行出来るようになれば、春埜山を中心に春野の東の周遊コースとして、また隣町へのアクセス道としてとても楽しみな道です。早期開通を待ちたいですね。
【以上 この情報は平成19年1月28日のものです】
2007年01月27日
春野高校と秋葉山
春野を代表する山に秋葉山があります。さて、「遠くから秋葉山がどの山かわかる人?」の問いかけに、春野住民のほとんどが正解すると思われがちですが、意外と秋葉山がわからない住民が多いのに驚きます。富士山のように単独にあれば良いですが・・・。
一番分かりやすい答えがこの写真です。春野高校の後ろにそびえ立つ山が秋葉山です。見る方向によって形もいろいろですがこの位置関係を覚えておくと、どこで見ても分かるかと。
春野の玄関口「峰小屋トンネル」「周智トンネル」共に抜けると、すぐ左上に大きく見えます。夜は上社に明りが灯ります。
春野へお越しのみなさんも、そんな目線で秋葉山を楽しんではいかがでしょうか。
この写真を見ると、春野高校は秋葉山にしっかり見守られているように感じられます。時が過ぎいつまでもこの風景が保たれたら良いですね・・・。
2007年01月26日
田舎暮らしを始めようかな?
「田舎暮らしを始めてみようかな?」とお考えのみなさん。春野にもたくさんの人達が移り住んで、春野人として生活されています。ペンション経営・陶芸・炭焼き・音楽活動・農業・サラリーマン・趣味に没頭・古民家再生・・・と生活スタイルは様々です。また別荘として時々訪れる人もいます。写真のような分譲地が何ヶ所かあったり、個人で直接探したり、公的機関の紹介など、物件探しもいろいろです。
我々春野原住民にはその現実がなかなか見えてきません。そのようなみなさんといろいろ話すことによって、初めて分かる事がたくさんあります。今後そんな声(体験談)をブログに載せていけたらと思います。
「田舎暮らしを始めてみようかな?」とお考えのみなさんの、少しでもご参考になれば幸いです。質問・ご意見などお気軽にコメントください。
2007年01月26日
春野へドライブ④
今朝の春野はとても寒い朝でした。この写真は国道362号、春野高校先にある温度計です。8時30分ですが、まだ-2℃を表示しています。これを見ると益々身震いです・・・。最近このような温度計をあちこちで見かけるようになりました。氷点下になると点滅して、路面凍結注意を警告します。くれぐれも車間をとって、スピードを控えた運転に心がけてください。この時間になると太陽の光も十分当たり、車内にいると錯覚を起こします。こんな時こそ要注意ですね・・・。
温度計が設置されてから、春野の人たちの会話の中で「春高の温度計が○℃だやぁ~」が日常的となり、今では暑さ・寒さのバロメーターになっています。一昨年冬は-10℃、夏は38℃。この温度差は何でしょう!まぁ~。この温度差があるからこそ「春野のお茶」が美味しいのではないでしょうか?他では真似出来ない春野のならでは特権です。人間もお茶も厳しい自然に耐えていますね。
2007年01月26日
2007年01月25日
シカに食べられたよ~
山が丸裸になると一雨降れば土砂が押し流され、下の川へと向って行きます。また植林してもすぐに食べられてしまいます。山全体にネットを張るのは不可能だし。「シカに食べられた~」とただ嘆く訳にもいかず。忌避剤を使ったり、下草を高く残すなど林家のみなさんもいろいろ苦労されています。
春野のずっと北部の京丸山の風景ですが、シカも食糧を求め年々麓に降りてきました。シカ達も生き延びるために必死ですからね。これまた今の山の姿です。【シカの食害】
2007年01月24日
人草のつり橋
小学一年生のちょっとした遠足か何かで、みんなで渡った覚えがあります。そのときはもっと揺れたような気がします。っていうか、みんなでぶんぶんと揺らしたのかも。
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2007年01月23日
春野の方言 1 「道作り」
遠州地方にも様々な方言・独特のアクセントがあります。そんな中で春野ならではの方言(言葉)があります。 「道作り」と言えば、大体の春野人には通じます。他の人は「道路を新しく作ることかな?」と思われがちですが。「道作り」とは、自治会(町内会)で行う道路や側溝などの草刈・清掃作業です。特に盆前や秋祭りの前に行われます。一歩春野から外に出て「来週道作りがあるからなぁ~」と言ったらどうなるか。不思議な顔をされるか。爆笑されるか。いずれも相手に意思が通じないでしょうね。
なぜ「道作り」と言うのか???
自動車が普及するずっと以前から、盆や祭典の前に人間の歩く道(街道)をきれいに整えて、神(仏)や外からの客人を招き入れたと思います。また台風や大雨で崩れた道を、集落の人達が集まって人力で直したことでしょう。
いずれも田舎の小さな集落でみんなが助け合い、地域を維持してきたなごりが「道作り」と言う言葉として、未だ残っているのだと思います。
どこかで春野人に出会ったら、テ~スト♪「道作りって知ってる?」と聞いてみてください。
2007年01月23日
春野総合事務所
さて、ハリとか集製材も使用していたのですが、今日分かったこと。集製材にも地元の木を使用しているそうです。川島建設と共同体にしているのですが、そこで地元の材を持ち込んで集製材を造ったとか。
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2007年01月23日
2007年01月23日
空とぶ椎茸の原木
秋に伐採した、椎茸のなる木(コナラ・クヌギ・栗など)を1m位の長さにチェーンソーで切ります。例え1mでも太い物から細い物まで様々です。手作業で1本1本出す人。林内作業車を使う人・背負子(しょいこ)を使って背負って出す人。搬出には大変労力がいります。
しかし・・・。
最近は便利な道具があります。写真はラジキャリーです。木材搬出用の機械です。空中に1本のワイヤーを張って、その上を自走式の機械(ラジキャリー)が動きます。リモコン操作でOKです。巨大なUFOキャッチャーと言った所でしょうか。但し失敗は許されません。確実に木材をつけないと、落下させたら大事故につながります。便利な反面、安全を重視しなければいけないので気を使う仕事ですね。
この時期春野を訪れると、あちこちで椎茸原木の玉切り・搬出・菌打ちの風景を見る事が出来ます。
山里ならではの風景ですね・・・。
2007年01月22日
峰小屋トンネル
ちょっと時代をさかのぼる事にして・・・。
この写真はどこかお分かりでしょうか?正解は、峰小屋トンネルの上の旧道です。天竜側から春野へ向けての写真です。「懐かしい!」と言う人は40歳から上のみなさんかな。明るく見える場所に、20年前は廃屋(小屋?)とバス停があったと思います。「峰小屋」の由来はわかりませんが、ここが昔の町境です。
春野高校から天竜山東まで。今では車で20分弱の道のりですが、当時は倍の時間を要していました。それもつづら折の細い道ばかり。若葉マークのドライバーだった私にとっては、自動車学校の試験より、はるかに厳しい道だったと記憶しています。
時間があれば少し横道にそれて、昔にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか?
道なりに「光明山遺跡」にも行けます。
2007年01月22日
熊の爪跡
この写真は春野中心部から車で1時間程北上した、京丸山で撮影したものです。「京丸山」は遠州7不思議の1つ「京丸ぼたん」で有名な場所です。今は誰も住んでいません。
5年前仕事で行った時に偶然発見し、思わずカメラを向けてしまいました。木の1mの高さにその爪跡はあります。「ここにも熊が出るんだぁ~!」と驚いたものの、遠い深山の他人ごとのように感じていました。
あれから月日が流れ・・・。昨年末は、春野の人里についに「熊出没!」の目撃情報がありました。同じ頃、東京高尾山でも熊出没!との事。田舎も都会もないようです。人間と野生動物の居住区の境界が全くなくなったようです。またまた問題です???


