
熊切(馬場)から五和に通じる道です。
人間は車に乗って車道を走り。
一方、獣達(ニホンジカ)は道路を横切り。。。
【今朝の写真です】
いつも同じ場所で、こんな光景に遭遇します。
互いに「道」として利用しているようです。
ここは「人の道」と「獣道」の交差点ですね。
しかし。
今日のニホンジカは春先見かけたものと違います。
新たな親子の出没です。
その横にはイノシシが荒らした跡もあり。
さてさて、このままでは今夏はどうなることでしょう???

今ではこれも春野の日常の風景です。
こんばんわ。
今夜の「週間子供ニュース」でも、ニホンオオカミが絶滅して自然のバランスが崩れ、ニホンジカの数が増え過ぎるようになった・・・と解説していました。
過疎や林相の変化の問題も絡み、それほど単純な図式でもないとは思うのですが、山住神社のお札や大光寺の狛犬に見られるように、昔は山犬だか狼だかが住んでいて、
バランスを取っていてくれたのかも知れませんね。
町に住む者として、傍観者的発言になってしまい申し訳ありません。
尾張人さん
私も同じ番組を見ていて考えさせられました。
いろいろなバランス(調和)が崩れた結果がこの現状でしょうが、とにかく人間の行いが根源ですね。
こちらからも随時報告させて頂きます。
町のみなさんにも現状を理解頂いて、ご意見ご感想を頂けたらありがたく思います。
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