春野も新茶の季節が到来しました。
昨年、春野地域内の小中学生を対象に「お茶の標語コンクール」作品を募集した結果531点の応募がありました。
入賞作品です。
最優秀賞 「春野茶は 心なごむ いい香り」
優秀賞 「春野の茶 今日のはじまり この一杯」
「春野茶は 自然の恵みを 味に出す」
佳作 「ひとくちで 笑顔あふれる 春野の茶」
「わが春野 里の思い出 お茶にあり」
「いつも茶の間に 春野の茶」
以前『サライ』紙上で春野茶の栽培の
様子を見たことがあります。確か『天竜
茶』とあったかと思いますが、その主力
は『春野茶』なのではないですか。
なかなかいい標語が集まりましたね。
産地間競争が厳しい中、『春野茶』なら
ではの深みある味が一層引き立つよう
祈ってます。
私も選考に携わり、全作品を見させてもらいました。
入選作以外、どれも個性があり選考に苦慮しました。
春野の子供達は日頃から茶を身近に感じて暮らしていることを改めて実感しました。
どこかほっとしました。。。
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