「ぬた場」
日常あまり聞き慣れない言葉ですね。
イノシシ等の野生動物が体を冷やしたり、体についた虫を落とすために、この場所で体をこすりつけるようです・・・。
こすった跡で、イノシシの大きさもわかります。
里山でも、一歩中に入ると、「ぬた場」を見かけます。
実際その現場で、イノシシを見ることはなかなか困難ですが。
写真の「ぬた場」は新しく、最近までここにイノシシがいたようです。
只今春野全域、イノシシ・サルなどの被害がとても多いです。
春野町民で、「野生のイノシシを見たこと無い」人数の方が少ない位、極々日常でイノシシの姿を見かけるようになりました。
尋常ではありませんね・・・。
こんな現状まできてしまいました。
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「ぬた場」
