春野なんでも情報局 本店

『地元屋台が家の前に来て迎えに出たのに、若い連中が頭の一つも下げやしない。（あいさつしない）』
『お酒をついでくれるわけでもなく・・・。そんなことなら来年から花代（寄付）はやらんし、屋台修理と言っても知らんこんだ。』


「そんな些細なことで怒らなくても・・・」と、お思いの方もいるでしょうね。。。

その方はずっと地域のお祭りに携わってこられた方です。
（あいさつないことに）単純に怒っているのでなく、後輩たちの礼儀の無さを私に伝えたかったのでは思います。

人も減り、昔とお祭り対する取り組み方も随分変わってきました。
若いみなさんには、益々負担が多くなってきています。
そんな中、お祭りの華やかな所は引継ぎながら、ちょっとした気遣いも大切にしてもらえればと。

これからも春野のお祭りが厳粛で、全員が楽しめるものであれば良いと思います。