「春野」の看板を目にした、春野出身の方が大勢足を運んでくれました。
まずは決まって口にされるのが、
「あんた春野のどこだね・・・」・「わしゃ~、春野の○○の出だよ~」と、
とても親しげに語りかけてくれます。
その次は。
「○○さんは元気かね?」・「○○さんを知ってるかね?」と。
こちらも知る限り全て出して話すると、世代や地域は離れていても親近感をおぼえます。
中に、
80歳過ぎたご年輩の女性が「わしゃ~犬居の○○の出だよ」と、気軽に話しかけてくれました。
偶然にも犬居のそのお宅は、私の同級生宅。
それを聞くと、更に満面にこやかに
土曜日に来場され、翌日は近所の方を連れてまたまた来場頂きました。
80過ぎた方がバスを乗り継ぎ、駅前まで来るのはご苦労だと思います。
感謝致します。
同じ浜松市になったとはいえ、まだまだ市内との差(距離)を感じます。
市内でこのような、春野出身のみなさんが多数暮らしているのは大変心強いことです。
意外に同級生など出身者の集まりが多くあり、みなさん活動されているようです。
「春野」(母校)の名の下に、何年経ってもつながりは固いようですね。