春野なんでも情報局 本店

気田川沿いに歩いていくと、すみれ色の橋、若身橋につきます。町内数少ない信号機ですね。


左手に曲がると、県道になり森町に至る道になります。少し下ると、ブログにもある月花園さんがあります。
私が子どもの頃、気田行きのバスを待つときに、アンマンを食べたりしたところです。夏はたまーに、ソフトクリームを食べたりしていました。ちょっとおこずかいの範囲を超えていたので、ごくたまにです。
ここには酒屋（松風屋）、食事処（魚松）、ＧＳ（マルハナ）、床屋（杉浦理容室）、大場自転車、クロネコがあります。


　ここの旧道の橋を渡ると曲がり角になっていますが、この狭い道をバイパス開通前はここをバスが通ったわけです。

　商店（伊沢屋）、旅館（松本屋）、写真（星光堂）、電気屋・ピアノ教室（曲渕）があります。松本屋さんは、泊まるとトップスターになれるというジンクスがあるとかないとか。
　子どもの頃は、他に薬屋、パーマ屋、文房具、洋品店、酒屋、裁縫道具、そろばん教室、タクシー、商店、肉屋などが立ち並んでいて、最近まで眼鏡屋さんがありました。それ以前は、なんとその後ろの通りに豆腐屋からなにから、商店街があったそうです。

さらに進むと、昔の小泉医院がありますが、趣があっていい建物だと私は思います。磐田信用金庫、床屋を通り、少し行くとカジヤと新聞店と洋品店がありましたが、今はありません。郵便局とＪＡ、建具屋さんがあって、バイパスに出ると、新橋屋さんが目の前です。


瑞雲院の山門が見えますが、そこを通ってお墓を通っても、歩道橋を渡って小学校を回っても、行けますが、春野南中学校の庭に、すみれの花咲くころの石碑があります。このコースは白井てつ造先生ゆかりの旅ということで、ちょっと寄り道です。

　犬居橋をわたり、ゴールのふれあい公園まではあと一息です。（コース終）