平成21年度交通安全リーダーと語る会が犬居小学校で開かれました。交通安全リーダーというのは上級生のことで、自分の命と共に、下級生の命も守るために、上級生がいない時にも大丈夫なように、常に安全な行動を心がけて見本を見せてくださいというお話。というわけで、スクールバスでの中学生、しゃべってばかりいないでシートベルトをつけましょうね。
その後に、グループで活動。危険箇所と予想される危険、その対策を保護者も含めてみなで話し合います。こうした事前に自分で考えるという行為自体が、大事なことなんですよね。
この春から勤務している犬居交番の伊藤さんと、天竜警察の高倉さん、自治センターの古川さんが来賓で、参加していました。