天竜区で12人が9月1日付けで委嘱されました。28日に研修会があって、内容が明らかになりました。まだまだ活動が始まったばかりで、行政も住民も手探り感があります。2年前から試験的に行っている佐久間地区では、
1泊2日の交流体験事業がはじまっています。 「田舎ぐらしお試し住宅」も現在1軒空きがあるそうです。この機会に、春野町のお隣の佐久間町を体感してみませんか?
中日新聞の記事
静岡県 浜松市 旧「春野町」 「日本一きれいな川の町づくり」 過疎の魅力再発見という動画がありました。
交流居住モデル事業について~浜松型田舎暮らしのすすめ~
相談員は、田舎ぐらしを希望する方に
・地域情報の提供や生活面での助言
・ニーズを把握
という風に、現場での支援になります。
相談員の傾向として、他地区ではほとんどが移住者です。既に数年経っていて、地元を知っていて、なおかつ移住者の知りたいことや気持ちが分かるので良いと思います。
春野町ではちょっと趣向が違い、春野に分散した4人でカバーするのですが、地元出身者です。特徴として、職業柄全町的に情報網を持つ、移住者との交流がある、一度外に出ているので外からの視点も持っている、比較的若い、多少の地縁はある、といった所が特徴です。
それぞれの特徴が生かされて、良い事業になるようにします、とのことです。