消防団は集合して訓練。各自治防災組織ごとに、炊き出しをしたり、消火栓の確認をしたり、消防署員から救急救命法を習ったりと、各自治会ごとに特色がありました。災害時は、自助、共助、公助であって、大規模な場合や道路寸断などで、2-3日は各自治防災組織ごとに助け合うことになりますね。
近くの人のお互いの協力が不可欠ですね。春野の昔ながらの間取りは田の字型ですが、耐震診断をすると結構危ないわけで、人災は避けたいものです。今は壁や筋交いを入れて補強していますが、地元に大工さんも多数いるので、早めに対応したいですね。