国道沿いのマツが倒れたようで、ガードレールが破損していました。ここは以前から指摘してきたのですが、行政としては、地主に要請を出すわけで地主の責任なのですが、他のところでは早めに除去したところもあったのですが、ここは5本ほどしばらく枯れたままでした。雨が降ると上方が重くなり、風雨で揺れ、枯れた幹から折れます。根っこから倒れることも。
枯れたマツの難しいことは、軽くなっていて逆に倒れにくかったり、大きな枝が途中で折れて作業者の上に落ちてくること。マツは枝が大きく張るので重心の見極めも必要です。
山の持ち主もお金にならないからと放置する上に、指摘すると逆切れするケースもありますが、自分の持ち物として所有している以上、他の人は手が出せないのだから、管理はしっかりしてもらいたいものです。
やっぱり松の木が倒れてガードレールが曲がっていたんですね。
それが車が走ってる時だったら・・・
ガクブル。。。
そういえば、春野の奥の道にも
松が斜めになっているところがあります。
あれも、そろそろ倒れるのでしょうかね!?
通る時に倒れてこないか心配です(>。<)
難しいものですね。道路に垂れ下がって
いる竹やつる性植物も厄介です。この前
湖東の道路でその障害に遭遇しました。
道路の際にある枯れた松がたくさんあります。
へこんだ(潰れた)ガードレールを見ると脅威を感じます。
何とかしないといけませんね。
枯れ松以外も、小木が倒れたり、枝が垂れたりと春野の道をだいぶふさいでいます。
梅雨の季節。崩土以上にこれらの被害が深刻です。
車に兼帯(のこぎり)を積んでおかないといけません・・・。
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