いよいよ明日、第39回駅伝大会が開かれます。出場はおそらく最多の93チーム。申し込みが多くて一日前に締め切ったのですが、それでも予定より大きく超えてしまいました。今年は一部通行止めで、例年と違うコースになっていますが、春野の気持ちの良い空気を吸いながらのコースです。
町内からは32チームが出場します。ふれあい公園を10時に出発。犬居の町中を走り、ほぼ90度曲がると最初の上り坂+犬居橋。第1区はほぼゆるやかな上りで気田川沿いを北上します。春野地域自治センターにて第2区です。
第2区も最初の信号機までの上りのあと、やはり気田川沿いにほぼ上りです。今年は久保田の信号から、仇山方面の道は通行止めなので、バイパスを北上するコースです。いつもは春野中学ですが、今回は、ひおきの横の道から気田の町中に向かい、秋葉バス車庫が第2中継所になります。
第3区は気田の商店街を抜け、金川橋を渡らずバイパスに出ます。ほぼゆるやかな下りになりますが、2つの橋が上りになりますのが少し難です。宮川橋手前で第3中継所です。
第4区もほぼ下りですが、河内の信号機で熊切方面に熊切川を北上します。春野国産材加工施設にて第4中継所です。
第5区は、ほぼ下り。最後の犬居橋を上りきれば、犬居の町中の声援を受けて、ふれあい公園のゴールを目指します。スタート位置を超えて、駐車場に入ったところがゴールです。
裏方として地元のボランティアスタッフが道路案内もします。自治センター職員23名、体協正副支部長と体育指導員とスタッフで95名、中高生ボランティアスタッフ30名以上、警備員20名、という体制です。バスでの選手移送や回収、計測集計、先導車や救護、中継所の呼び出しや着替え位置・トイレの指示、交通整理などなど。
商工会の委託でソバなどの販売もあります。ご協力いただけると助かります。