犬居小3年生にしいたけ教室が行われたようです。詳しくは後にレポートあると思いますが、まずは速報。ボランティアにてお山の住人さんが行いました。こういう地域ボランティアによっても、小学校は支えられてるのでありました。去年のほだ木も体育館倉庫横にありましたから、毎年やっているのね。南中があったときは南中にも行っていたし。サッカーボールを蹴りながらスクールバスを待っていた小僧もまたお世話になることでしょう(^_-)-☆
以前栗原浜松市長の時までは、春野町から浜松市内へ毎年しいたけ教室に行っていたようです。私も2回ほど連れてってもらいました。
ご紹介の通り、本日母校の犬居小学校3年生に「しいたけ栽培教室」を行いました。
3年生は今では4人しかいません。
以前浜松市内の学校に行った時は、1学年200人余。拡声器片手に大声で説明しても、どこまで通じたか?菌打ち体験も一人1本。
今日は4人と向き合って直接お話を。木も一人3~4本ありました。当然全員に声をかける事も出来ました。それでも時間は余ってしまいます。
「少ない事は悪いことかな?」と考えさせられました。みなさんいかがでしょう???
でも、元気な後輩達で一安心。
サッカー小僧も寒空を元気にグランドを走っていました(笑)。
お寒いなか、シイタケの菌打ちをしたんですね~お疲れ様でした。
子どもの減少は深刻ですね。
少人数校の良さは、た~くさんありますよね。
でも、集団としての体験には限界があるので、その辺を補っていくためには・・・どうしていったらいいのでしょうね・・・??
まぁ~そんなことより、どのお子さんも、学校生活に何か楽しみを感じながら、通えるといいですね。
「少ない」と言うのにも限界がありますが。
ちょっと言葉足らずのようでした・・・。
都会に住む友人達に話を聞くと、いじめ・学級崩壊など、かなり日常的に深刻のようですね。先日校長室に怒鳴り込んだ親(友人)もいました!
本日の感想。
犬居小の子供たちは、人の顔を見てあいさつがしっかり出来ます。まずそれだけで「ほっ!」としました。
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