意外と春野の全域から見える。秋葉山系の南端であるのと、頂上に巨木がぼこぼこあるので、分かりやすい。春野で住む人の言うことには、秋葉山の見える場所は、冬寒いということだ。なるほど、冬になると秋葉山の方向から『秋葉おろし』ともいわれる冷たい風が吹くことがある。関が原を越えてやってきた雪雲からの雪が舞ってくるのもそう。
とはいえ、秋葉山から竜頭山、常光寺山に南北に伸びる800ｍから1300ｍ級の山々が、春野にとっては屏風の役割をしていると思う。実は日中の体感温度は、遠州の空っ風が吹きさらしの海岸部の方が寒く感じることがある。そうは言っても、朝晩はぐっと冷え込むのも、山の特徴だったりする。
奈良では「お水取り」の行事が行われています。
やはり「お水取り」が終わらないと暖かくならないようですね。
天気予報では、もう一度か二度、寒い日が来るとのことですが、春野の春はいつになるのでしょうね。
寒さでしいたけが凍ってしまったり、
開きかけた花がそのまま凍ってしまったり。
サクランボの花が凍ったので、残念です。
椎茸はたくましいですよ！
寒さで凍っても決して、腐ったりしません。
木にしっかりついていれば大丈夫！
春野の山々では、春の椎茸が出始め収穫が始まっています。この位の気候の方が一気に大きくならず良質な椎茸が採れます。また虫の発生も少ないです。
ちょっと春が足踏み状態のようですね。
ゆっくり待ちましょう！
そうですね。
あまり暖かいと、一気に大きくなって
干したとき軽くなってしまいますね。
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意外と春野の全域から見える。秋葉山系の南端であるのと、頂上に巨木がぼこぼこあるので、分かりやすい。春野で住む人の言うことには、秋葉山の見える場所は、冬寒いということだ。なるほど、冬になると秋葉山の方向から『秋葉おろし』ともいわれる冷たい風が吹くことがある。関が原を越えてやってきた雪雲からの雪が舞ってくるのもそう。
