春野の正月は帰省する人が多く、人口が増えます。
それを楽しみに待ち受けるため、旅行に出かける人は少ないです。
親戚・家族が集うと、昔話に話も弾みます。
方言であったり、昔懐かしい物であったり、場所であったりいろいろ出てきます。
今年のお正月。
久しぶりに県外から帰郷した人から口に出たのが・・・。
『まだ、「かにぱん」って売ってるの?』
「昔爺さんがポンポン乗ってたねぇ」
「今でもオートバイのこと、ポンポンって言うの?」
【お答え】
今でも「かにぱん」は売ってます。
三立製菓HP
ハート型の源氏パイも現役です。
「ポンポン」はだいぶ聞かれなくなりましたが、まだまだオートバイの代名詞で通用する言葉ですね。
春野のお正月を振り返って、ある家庭での正月談でした。
なにかしらほのぼのと懐かしい思いのするブログでした。ありがとう。
日々同じ場所で暮らしていると見えなくなること、忘れてしまうことが多いようです。
昔話が豊富にあり、懐かしく語る場所があるのも、山郷春野の特権でしょうか。
初めまして。 子どもの頃、春野の住宅に 入居したことがあります。
冬休みには、祖父母が待つ里の生家へ 帰ってました。
久々に聞きましたね! うちのおじいちゃも 乗りましたよ。
かにぱんは 最近、チョコがかかったミニサイズを 買ってます。
ゆやの里人さん
はじめまして。
小さな小さなことかも知れませんが。
一つの言葉で昔の記憶がよみがえります。
その土地で暮らした証ですね。
これからも春野の話題をお届けしますのでお付き合いください。
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