山のふじつるも見方によって「利」にもなるし、「害」にもなるしですね。さて、春野の林研レディースのみなさんは日頃から積極的に活動され、その一環で地元の山の材料を使った「リース作り」を行っています。
写真のようなつるやまつぼっくり等、リースの材料を「リースベース」と言うそうです。私も頼まれて家の雑木林からたくさん集めていますが、未だ自分では全く作れず。。。
つるのたくさんある山が果たして自慢できるか?ちょっと疑問ですが。都市部のみなさんもリース作りを積極的にされている方が多いようです。そのベースの調達はどうされているのかな?と思います。
せっかくのつるも「害』として切られるのは、何ともかわいそうです。春野の山々にもリースベースはたくさんあります。需要と供給がうまくかみ合えば良いですが。そのためには需要の現状を知らなくてはいけません。その辺わかる方、是非教えてください。
これもまた山の大切な資源です。有効活用出来れば良いですね。